Heroic Diary
- 戦争と平和と、アタシの正義 -

About this novel

作品について

◆このページの下部にだらだらと繋げていく、日記形式の気まぐれ小話。
◆価値観のあわない者同士が、いがみ合いながらも距離を縮めたり共闘したり喧嘩したりする話。
◆基本的にエンド後ご都合主義設定。捏造多めなので、作品のイメージにこだわる方は閲覧非推奨。
◆設定など気になる方は、+ボタンを押して確認したらよろし。
◆すべてヒロイン視点の主観込みのお話なので、直情的だったり、誤解を生じる書き方をしてる場合もあります。
[+] All View

登場人物設定

アタシ:
主人公体質。実はトリップヒロインだったり。
髪の毛はその時々に寄って長かったり短かったりする。基本短髪がすき。ラクだから。

シーク:
≠ゼルダ姫。ゼルダ至上主義のネガティブ野郎。後ろ向きじれっ隊。
アタシのお気楽な姿勢がどこまでも気に入らないらしく、喧嘩になることも多々ある。めんどくさいやry

ゼルダ姫:
かわいいは正義を体現してる姫様。のほほんとしてるかと思えば、芯が強い。
女王就任式も近いらしいな! おいそれと会えない人だけど応援してる。

リンク:
年の割りにヤケに人生経験が豊富な勇者。おかげで性格歪んでる。
なんとなくで世界を救うのが趣味みたい。嘘、全てはゼルダのため。

ダークリンク:
不憫担当。これ以上の言葉はいらんだろう。うん。あ、あと、地味に手が器用。

1日目。

サブタイトルとか必要なのかね。まー、どうでもいいか。

ほんとは、この話を始める前にアタシの自己紹介とかした方がいいのかもしれないけどさ、ぶっちゃけそんなもんには興味ないし、これ読んでるのはどうせ未来のアタシなんでしょ。
それなら、別に余計なこと言わないことにするわ、なんていうか、必要になったら補足するってことでどうよ。
とりあえずこのばかばかしいくらい平和なハイラルを、ちょっくら記録しといても面白いんじゃねとか思ってさ。
それじゃ、これを読んでる未来のアタシ。ちょっくら付き合ってくれないかな。
書きなぐっていっただけで、読みにくいかもしれないけど、そりゃ過去の自分の所為だ。ま、気にすんな。



追伸。
もしこれを読んでるのが、アタシじゃない場合は即刻読むのをやめて、燃やしつくしてしまうこと!

今日あったこと!

今日あったことを早速メモ!

今日は勇者の帰還を祝うお祭りがあったんだよ。えーと、あれから七年? だっけ?
アタシはその時、ハイラルにいなかったから良く知らんのだけど、勇者が未来から帰ってきて平和のお告げをした日だとさ。
時を越えるって概念が未だによくわかってないんだけど、まあアタシも似たような経験してるしそういうことなんだろうな。
信じてしまえる姫様がすげえって思うけどさ。
とにもかくにも、アタシってばお祭り大好き人間だから、理由はともあれ、そういうのは大歓迎ってわけよ。
んで、城下町で屋台で買ったフランクフルトかじりながら、お面を頭にのっけて歩いてた訳ね。あー、浴衣がありゃ良かったんだけど、こっちには無いんだから仕方ない。あ、来年は自作するか。

じゃなくって。
町を歩いてたら、ゼルダ姫のスピーチが始まった訳よ。おお、すげーじゃんやるじゃん!主催やるじゃん!って思って(あとで良く考えりゃ、主催は王宮だよな、ぞりゃ彼女引っ張り出して来れるわ)、持ち前のミーハー魂発揮してお立ち台の真ん前に行ったの。
生ゼルダ! 生ゼルダ!! ってまあ、直接喋ったこと無い訳じゃないのに、食い入るようにしてみてた私もたしかにおかしかったと思う。
けど! だけど! あんの、ネガティブ野郎ときたら、私の隣に黙って並びやがって(さすがゼルダ姫至上主義。私がいた場所が一番よく彼女が見える場所だったんだよね)、ハンカチ片手に彼女の言葉を噛み締めるように聞いていて、なんかちょっとさすがに……ドン引きした。

そしたら、奴は私の方をみて、「ゼルダのことばをこんな間近で聞けるなんて、キミには贅沢なことだよ」とぽつりと呟いた。たしかにごもっともだけど、お前には言われたくないとか思ったら、それが伝わったのかシークは「ボクにもそんな価値ないんだけどね」とかなんとか、うじうじうじうじ!! あーもーこいつほんっとムカつく!!


なんだか気分が萎えて、やんなったから帰るって思ってあのあとすぐ帰った。あ、でも、ちゃんと屋台のもの粗方物色してからね。
シークに「それは気分が萎えたっていわないんじゃないか」って言われそうだと思った自分に腹立つわ。なんであんな奴のこと。
もういい。今日はここまでにしよう! ねるわ、おやすみなさい